2008/10/07

不安要素、いくつか。

あまりの動きの緩慢さに耐えかね、
「やります」と啖呵を切ってみたものの、
モデルを起用しての撮影なんて初めて。
というか、こちらの考えるページの意図があるのに
クライアントに全ての決定を委ねてしまう現状にも
本当にイライラとしていたので。
さて、編集部の兄さんに相談しまくりながらの撮影は今日。
カメラは勝手に信頼を寄せている新田先生だし、
スタイリストも若い割に経験豊富な宮下さんだし、
モデルも希望していた人に決まった。
そこには全く不安はないけれど、
何分、私が慣れていないので、てなとこか。
しかもクライアントの立ち会いあり。
ちゃんと動けるかどうかも微妙なとこやな、と。

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ここんとこ体調はあんまりよくない。
ジンマシン的というか、だけど、
中耳炎は解決できたっぽいけど、耳から膿がダラダラと出るし、
後頭部は何やら発疹ができて痛がゆい。
その他ポツポツと後頭部とは別の発疹ができたりしている。
元来の病院嫌いもあって自然に治るやろという楽観的見地から
しばらくほったらかしにしていたものの
さすがに…ということで、昨日は時間を作って検査に行った。
元保健婦の母親と薬剤師の父親のススメにより初の産婦人科。
関係のない検査もいろいろとやってみたら、
卵巣に炎症が見られるらしいということが判明。
こないだ明玉さんに言われた
「子どもは産めないかもよ。何かしら検査したほうがいい」
てのが頭をよぎって身震いしました。
早めに検査しに行ってよかったっす。
これからしばらく通院らしく、しかしそんな時間を取れるのか?

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とにもかくにも、次号のカタログが勝負ということで、
ネバりの必要そうな進行中のカタログ制作からはそそくさと撤退、
次号の企画に勤しんでいたわけですが、
昨日東京に、プルーフ(カンプのこと)チェックに行った先輩からの連絡。
「たぶん、愕然とすると思うよ。ボクが見るだけでもそうやから…」と。
しかし親分からの要請がなければ動けない私、
そんなことを報告されて一体どうすればいいのか。
大阪にて原稿をシコシコと書きながらモヤモヤとしとりました。

で、次号の企画とは言え、こないだのプレゼン後に全く動きなし。
向こうからの回答を待つだけでいいのか、
他に準備できることはないんか、なんだかヤキモキしております。

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あと、どうでもいいけど、メガネをようやく買いました。
それと、これもどうでもいいけど、
一度切ってもらった領収書の変更はできるということを昨日学びました。
助かりました。

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