2008/11/08

高松はもういやだー。

先週は、もうずっと、商品取材。
火曜の晩はスタッフの人らと骨付鶏の後、親分と飲みに行き、
水曜の晩はスタッフの人らとみそ汁の後、メタボな先輩と飲みに行き、
木曜の晩は親分とメタボな先輩とプチ打ち上げをして、
昨日の晩はメタボな先輩と焼鳥を食べた。
ま、私はかなり心労がたまっていると見えるらしく
親分にもメタボな先輩にも最大限に気を遣われている。
前の号の訂正にはもう関わっていないけど、
ひとりで取材に立ち合っているから
ダイレクトに「これ、こういうふうにお願いしたんだけど、
どうにかなりませんか」てな訂正依頼をいただくことも。
そもそも色校以降の訂正系統が統一されていなかったので、
「あれれ、直ってないやん」というのも見せられる。
中には私が指示してどっかの指示系統に乗せたつもりが
そのままスルーされてるのとかもあって、
素直に「あれ、なんでやねん」なんてボソリと出てしまったり。
そうやって聞いたモノが今どういう状態にあるのかもわからずだし、
(すでに下阪してしまったヤツもあるし、念校が出てないのもあるし)
チョコチョコと聞いた訂正を指示して直したとしても
データのやり取りがかなりややこしくもなっているので
正規ルートに乗らずに、訂正前のままデータが流れてしまう可能性も大。
確認事項多すぎることこの上ない。
それ以前に、取材をしているスタッフに、
直接「直してください」とか言っちゃう向こうさんの
行儀の悪さ、節操のなさに付き合いきれないとこも。
そんな調子で取材が進むもんだから、実際、疲れた。
もう勝手にしやがれ。

取材自体は順調に進行。
商品に関する質問やページの切り口に対する質問を
積極的にやってくれたのは本当に助かった。
それって当たり前っちゃ、当たり前のことなんだけど。
クライアント様方もボンヤリと前回のやり取りと比較してご満悦の様子、
とりあえずファーストコンタクトはオーケーかと。
こっから先がしんどいことこの上ない。
ハードルはおもっくそ上がってしまっているので、
来週出すミニラフにしても、その次に出すラフにしても、
現実的なものじゃないとかなりヤバイ。
そこまで情報とテイストを落とせるか…てのが楽しみだけどヒヤヒヤする。
ともかく来週頭にもっかい打ち合わせ、
ようやく決まった撮影部隊とも初顔合わせにして早速の現実的な話に。
どこまで話を落とし込んでいけるんだろう。
はぁ〜、早く解放されたひ。

今からオーサカ帰ってマコの結婚式でござい。
挨拶って何を言えばいいんだ??
明日はたっぷり原稿に沈んで、
月曜はまた高松、火曜は大阪、水曜は新件の打ち合わせ。
あー、さすがにしんどい。

0 件のコメント: