2014/12/22

長らくのご無沙汰でした。

母のいる学校に来るにあたって、
一番最初にガッカリしていたことは、
この学校の薬草園があまりにもザッとしていること。
学校自体はキレイに手入れされているのに、
こういうディテールにココロが行き届いていないのは…と、
かなり不安に感じるものだったのです。
で、4月に入学してすぐ、
そこで月1回の講座をやっていることを知って、
参加することにしました。
ほとんど毎日、薬草園に顔を出しては何かを手入れしてみたり…と、
土など触ったことのない私が、必死でそこに馴染もうとしています。
今、その薬草園を舞台に、ブログをやっています。
こちら。
http://kusa-koto.blogspot.jp/
続ける自信があんまりなかったので、
かなりひっそりとやっていたのですが。

さて、改めて大学に行き始めると、いろんなことに気付きます。
理系と文系の違いについて。
大人と子どもの違いについて。
反応するものの違い。
でも、私の半分ほどの年齢でしかない同級生たちとの共通点も意外と多くて、
たとえば、興味のあることはそんなに違わなかったり、
だから、意外とコミュニケーションはうまくいったり。
(これは、本当に自分でも意外だったけど、
かなり同じ目線で話していることに気付いておもしろい)
利害関係がないから、むしろスムーズだったりして。

前期で提出していたいくつかのレポートも、
ここにためていこうかなと思っています。

ひとまず、この後期でグループワークとしてやった課題をシェアさせてもらいます。
同じグループの男の子の発案で選んだテーマ「腸内細菌でできること」。



前期のグループワークでは錯覚について調べて発表して、
あと、連携医療について調べて発表しました。
これは、A1ポスターで貼り出し。

学内で1位に選ばれたので、全学部の1年生の前でプレゼン。


なんというか、全部ほめてもらったので得意気なのです。

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