アングリーとの約束でシャングリラ、
往年のホップヒップ・トランポリン・スクールの
(社長の、金持ち逃げによりメジャデビューの逃したおっさんら)
ライヴは、マキちゃんにデグルチーノ、ぶっきら兄弟、
ゴールデンローファーズ、アウンサンスージーらがゲストで登場、
はちゃめちゃなステージを見守る街場の音楽関係者、
という構図がそうとうに笑けまして。
つーか、いつも酒場で見る近しい人たち、
特にケイタくんとか阿部さんとか、
なんかかっこよくってホレボレしました。
ていうか音楽だけでこんなに楽しくさせられるのってすごい。
やー、いつもいいライヴも後に思うことなんだけど。
というか、その後。
アングリーと久々のつばめに行ったはいいが、
それに付いて来る関係者に出演者、
10人ほどの席に15〜16人が入り乱れる大所帯。
収集つかない彼らを見守りながら、
アニキに呼ばれたのでミナミへと帰還。
夕方、打ち合わせをしたサーファーデザイナー氏から聞いた
衝撃の異動劇の真相を聞き、なんだかモヤッとショックを受けたまま、
連れられるがままにライター中川さんと3人で連れ立って
ジャンカラにてイエモンナイト(なんでや?)。
なんかわからんけど、とにかく書き続けようということで会を締め切り、
(「飲みごろ、飲まれごろ」は、書いてないけど継続いたします。
んで、中川さんも参戦予定、予定は未定、う〜む。
ともかく明日までに何かしら書かねば、やね)
去りにくいまま最終終着地のHBHへ流れて
ティフィンに代わるやさしいお酒
(味はわからんかったけどたぶん焼酎のお茶割りやね)
をいただきつつ、そこで偶然遭遇の先輩と話をする。
ほとんどがミーツの次号の反省を、
アニキと先輩が話していた感じだったけど、
それを聞きながらなんとなく刺激をもらったというか。
やっぱり紙面を作るにはサービス精神が必要で、
これをどう紹介してあげるかってことを
考えて実行するのが私の仕事やと確信。
キャッチやレイアウト、写真も、当たり前だけど
それぞれの店や商品や話したい内容から引き出されてくるもので、
たとえば「これって固有名詞を入れ替えてもわからんよな」
っていう作り方って、読者にとって本当に親切でない。
そこんとこでサボったら私の仕事の意味がないんだよね、
なーんてことで頭を締めくくったのは朝の6時のことでした。
ていうか、久々の濃い話、濃い酒、濃い遊び、
いやーおもろかったっす。
やっぱ大阪っすわ。
来月はバンバン取材行きますんで、
バンバン仕事を振っておくんなまし。
飲みごろ〜は、年末号に向けての肩ならしってことで、
ドンドン書き進めていきましょうやい。
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