2008/05/11

いろいろ。

ようやく母乳から離れて大人のごはんと同じものを食べるようになったタクマ、
ゴールデンウィークには義兄の嫌いなウドにもデビュー、
苦い顔して嬉しそうにウドと戯れておりました。
甘いお菓子の味は、私の母親や祖母から教えられたらしく、
最近はタマゴボーロがお気に入り。
で、こんな顔をしてじじいやばばあを喜ばせております。



本能的に計算入ってるんちゃうんかー。

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これまで自分で自分を女に産まれてよかったと思ったことはなく、
むしろバスケをしていたときなんて
本気で男に産まれたかったと悔しがったこともあった。
女の性質、男の性質とかいうことじゃなく、
産まれたときにすでに備わっている能力としてだったり、
社会の中での位置付けなんていうのもときに羨ましく見えたりする。

タクマに恋焦がれられる姉を見て、変な話、私は女なんだなと気付いた。
何度も繰り返し書いていることだけど、
私は姉が妊娠して、多くのことへの考え方が変わった。
その根本がどういうことなのかがボンヤリとして見えてなかったんだけど、
今思えば姉を見ながら、自分も女であることを確認していたような気がする。
で、ついでに弟に言われたひとこと。
「たぶん、さっちゃんが男だったら、家を継いでたと思うよ」と。
そのことにはとても納得して、いや、だから今でよかったとか、
やっぱり男だったらとかいうことではないんだけど、
またボンヤリと人生は流れていくもんなんだなと感慨深くなった。
…て、どんな結論!?

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四国から帰ってくると怒濤の仕事連打。
ほとんどがミーツ、たまに旅本、ときどき広告。
昨日は大正のスペイン×沖縄料理の店の撮影に行き、
そこで散々ワインとパエリアを食い散らかして
滋賀の山奥にあるキャンプ場にイベント取材に。
たいへんだったけど、おもしろかったです。
強いて言うなら、あー、テレビ観たい。

あと、業務連絡。
カメラマンさんのクルマにケータイを忘れたので、
明日まで連絡とれません。
悪しからず。

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