遠路はるばる北陸の取材から生還。
北陸人の独特なノリや間に細々と含み笑いを繰り返した旅、
それはそれで愉快だった。
早速ながら姐御の店で
スタイルマン的ギャルとピンクのトサカのネエさん合流、
ショウガ天を肴に呑む呑む呑む呑む。
ひとりになって道頓堀の路地にフラリと入り、
魚津で出会った永ちゃん店の報告から今年の永ちゃんツアーの作戦、
突然のスパイス話に神戸話、ミナミのおっさんの愛ある噂話と、
どうでもいい話で始終笑った。
メキシカンファミレスで続けて呑み、
アングリーなトロンボーン奏者と合流してまた姐御の店。
あ、途中、おじいの店にて軽く寿司を食った。
そんなこんなで、さらばアリエナク感度の低いヤヤコシサに翻弄される日よ。
「ホイデオマエナニサマヤネン」となっていた感情は
酔っ払った早朝ごろにようやく緩和、
立ち向かおうとしたときに感じた無力感は
「ジゴウジトクトイウコトニシトイタラヘイワヤ」と諦めの境地へと達する。
とにかく週頭にふさわしいテンションは復活。
魚津も高岡もおもしろかったけどやっぱりミナミが一番落ち着く。
追記(日明けて15日の早朝でござい)
停滞しておりました「飲みごろ、飲まれごろ」、
各方面からの愛ある叱咤をいただきまして、
そろそろ復活して書きまくろうかと。
次回はアメ村[富士]について。
街にはたくさんの人が生きており、
飲む理由もゴキゲンの理由も様々ではありますが、
そのゴキゲンな時間を作ってもらう店や街への
ラブレターを書きたい所存でございます。
また誰かお暇なときがあればお時間拝借いたしたく。
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