遠い遠い、ああ、なんて遠いんだ。
※ついこないだ、ネタをもらうために行った店で
店主がトイレに行っている間に読まされた漫画より。
(書名失念)
--
ある日、パソコンを見ながら悪態をついていた。
悪態をつけばつくほどに
「ああ、なんて羨ましいんだ」という相手への思いが芽生えてくる。
そしてまた少し腹が立ってくる。
いら立ちの種となるのは相手の行為や言葉かもしれないが、
その後最もいら立つのは
それに反射する自分の想いだと気づいた瞬間、虚しい。
修行の足りなさを実感、ああ。
凸の親分からのカタログの仕事が決まったので、
来週から不定期的に高松に通うことになった。
姉は小守要員が増えると喜んでいるので、
私が高松に通うのは仕事のためだということを
しかと伝えなければいけない。
甥・タクマは私にとってあまりにかわいく、
そこへと溺れてしまわないよう自らにも言い聞かせなければ。
しかも通販カタログであるために仕事の重量はかなりのもの。
これは方々に言っておかねばなるまい。
しかし、友人が昨年から続々と上京する流れに逆らって
望むと望まざるとに関わらず、”下京”。
これもまた、人生の水の流れである。
私はいつでも流れに沿うしかない。これもまた楽しや。
日頃世話になっているアニキが
とうとうプロポーズをしたということで、
気が向いたのでCDを作って持っていった。
タイトルは「こんなん言うたんか、タニモト!」、
メインテーマは思い出の「LA・LA・LA LOVE SONG」。
激しくユルいそのCDを聴きながらレッドアイを飲んだ。
寒気がしたし鳥肌が立った。
0 件のコメント:
コメントを投稿