眠たかった。

締めくくりはアーガイルのワンマンライブで。
アーガイルが支持されるのは、音楽ももちろんだけど、
ステージをショウとして遊んでいるところだと思う。
音楽そのものを単品で聴くよりも、
ライブに出かけて混じっていくほうが断然おもしろい。
ていうか、かっこいいのです。
昨日の1部幕開けも、
2部幕開け前のオレンジレコーズ社長と専務のサムイコントも、
その後のらいよんチャンネル・岡島社長の即興も含め、
（ビジュアルとキャラクターのワリにピアノがめちゃめちゃうまくてびびった！）
おそらく関西ではナンバー1のエンターテイメントライブで、
結成してから実はそんなに長くないとは言っても、
その肩の抜け具合などなど、いぶし銀的な安定感がある。
ビールはそんなにたくさん飲まなかったけど、
酒なしで十分イケました。
おかげで体力を使い果たしたので、名村はあっさり断念しました。
（スタブロ、すまぬ）
いやーしかし、えがった。
さすがでございました。

体力の使い果たし具合はおそるべくで、
ミナミさんとバンチに連れられて飲みに行った先で
クテッと一瞬目が閉じてしまいまして。
早い時間からこんな眠い感じも初めてでございました。
ほいでは、今から高知に帰ってまいります。

いい一年だったね。

タフな一日でございました。

アンズでマイスとジグザグガールズ、
KGB改めニコルソンズのライブ
↓
ミーツ、キモチ若手忘年会
↓
クラッパーでこけしくんのDJを堪能
↓
ニコ忘年会
↓
ミーツに戻ると思いきや、
まさかのニコルソンズチーム打ち上げ参加
↓
アイちゃんとナマズで締め

ニコ忘年会で会ったナベさんも
忘年会後にヌーン、モンタージュのハシゴと言っておりました。
昨日は忘年会ラッシュ、てか。
しかし最近、アイちゃんとはヘビーローテーション気味に会っとるなー。
オネバでユリさんと喋っていたところをナンパされたのだけど、
偶然にも同い年だったのもあって、たぶん人種も似ていたりしておもしろい。
アイちゃんがSSPのメンバーだったことを
こないだ初めて知って焦ったけど（めちゃめちゃ好きだったからね）。

今日はアーガイルのライブ、後、名村でキヨたちのイベント。
寒いらしいけどキタからミナミへの移動ですが、
今宵もフットワーク軽く行ってまいりまする。

別れが多いな。

ヤシマさんにゲストをもらったので、オンジェムに浅野さんを見に行く。
実は、浅野さんには少し、というかかなり薄い縁があって、
学生のときに仲良くしていたトモダチが、代理店に勤める傍らで
浅野さんの音楽方面限定マネージャーを遊び半分でやっていた。
連絡はもう取っていないので今もまだやっているかどうかはナゾ。
チャラバコであるオンジェムだけど、
行けば、久しぶりに会えるんではないかという期待もあった。
ま、会えなかったワケですが。
ヤシマさんのDJを聴いて、その後の浅野さんを少しだけ聴いて、
いつものごとくそそくさと出る。
チャラバコではタレントにみんな群がる。

HBHに行くとリョンコがやってきて、
サミーさんもやってきて、肉と利権について語っていた。
リョンコはもう大阪が最後、年明けにはトーキョーに行ってしまう。
せっかくだから、松田さんと連れ立ってみつわやに連れていく。
営業を終えたミナミのバーの面々が、
爽やかな朝の光の中、グデグデに酔っている。
どミナミ。
ただ、みつわやは、店を仕切るジュンちゃんと
裏方をやっているお母さんがシャンとしているし、
市場の人も仕事終わりに来るので妙に明るい。
だからみんな来るんやろな、というところで話をまとめて店を出た。
リョンコを大国町の駅に送って帰る途中、
リョンリョンとケンカしたこととか、
リョンリョンが酔っ払ってめんどくさかったこととかを思い出して
ちょっと寂しくなって泣けてきた。
トーキョーで、テンコとリョンコのバランスを取りながら働くのを想像すると
異様に楽しげで羨ましかったりもした。
ええ、朝8時でまだ酔っ払いでした。

昨日も飲んだ。

ケイブでしばし休憩、ペーちゃんにおでんをもらった後、
年末ガンボ（@フルブルーム）に顔を出し、
南船場セレブたちの麗しき姿を肴に、
よみきむ兄さんが最近惚れ込んでいるという
素晴らしいボーカリストの声を聴く。
思いがけない感動的なライブ。
ええもん観せてもらいました。
個人的には、今年イチバンくらいの感じに
自然とポーっとなって「かっこええわー」と呟きも出るライブでした。
そらジュニアくんもビデオ撮影しとるわな、と。

ふじも兄とともにKGB忘年会。
到着したころはすでに終盤、みなさんデキあがっておりました。
いろんな人（知らん人もいた）とハグをして、
やよねぇとともに石ノ花に消える。
石ノ花で麺ネタの催促をし、ナマズ。
タニモト氏とミナミさんの、
オトコマエでありながら人一倍天然のふたりが初対面。
心地のいいイジりが気分よく、
イタツイに行くのを忘れてしまってました。
ごめんなさい。
つーか「びっくり疲れとるわ」は大丈夫やったんですかい？

今年は大量の重要な出会いをちょうだいしまして。
もっと早くに出会いたかった人らもたくさんおりまして。
いや、ええ年でした。
出会いをくれた方々、ありがとうございました。
来年はもっと、人より数倍アソべますように。
ほんで、ハニカミ少女から脱出できますように。
もっと言うならモテモテになりますように。

会社の大掃除も終わったし、ソッコーで帰って寝ます。
今年最後の大阪は30日、夜中の北→南大移動、気合い入れます。
あと、今日か明日には「飲みごろ、飲まれごろ」書きます。



今日はインスパイア移転前ラスト。
冷やかしに行きます。

--

ついでに。

嗚呼、年末。

さすがの年末、連日の宴。
おとついはミーツとミーツの仲間たちとで忘年会（@岩山海→中目卓球ラウンジ）、
昨日はKGB壮行会でなんばハッチへ。

昨日の流れはこんなふう。

ハッチでのライブなどなどが終了後も引きずって
ニコの方々とで盛り上がっていたら、流れ流れてなぜか味穂。
メンツは、よしのり、ケンボーさん、
ケンボーさんのカノジョ、ケンタローさん、松本さん。
ていうか私、なんでおんの？、て感じだ。
すごいテキトーに喋っていたから本当に覚えていない。
ケンタローさんと、アツい会話を交わしたという記憶が朧げにあるくらい。
ケンボー夫妻がどっかの周年（だったと思う）に行き、
ケンタローさんがつばめ（巣？）に帰り、
松本さんは引き続き味穂で飲んでおり、
私とよしのりはポツンと残され、なぜかふたりでナマズに行く。
ナマズを出て、にしやで飲んでるというマイキーを追って行く。
にしやにはマイキー、出口さん、KGBのスタッフの方々。
一夜明けて冷静になってみれば、
ここでもまた、私、なんでおんの？、て感じだ。
ノリが良いのはわかるけど、そんなに図々しくも参加してええんか？
ほいで今日はKGB忘年会でございます。
誘われたとは言え、ひとりで行くのはさすがに忍びないので、
誰かいっしょに行ってください。

二日酔いです。

今夜はハッチで会いましょう。

いつでもお供しますけん。

そうね、そうねと聞けるハナシってのはけっこう少ない。
イヴを半刻ほど過ぎた深夜、アイちゃんにナマズへ呼び出され、
マイキーと3人で飲んでいるとケイブのミナミさんとドラマーのアベさんが合流、
アイちゃんとマイキーが所属し、今日ラブソファでライブした
ジグザグガールズの話にアベさんの質問が重なり、
「で、なんで表現するのか？」というところに行き着いた。
ほんで、それはいろいろと納得できる話でもあった。

アベさんの主張は、二の線、三の線って何やねん、
メジャー、アングラってのは「目的」とはならないんではないんか、
先に「伝えるもの」があって、その結果としての「見え方」ではないんか、
伝えるために取る方法は音楽でなくてもいいのかもしれない、
それじゃ、そもそも「伝えたい」って何？　てなとこ。
アベさんは、ナマズに来る前に
デグルチーニのライブに行ってきたから余計にそう思ったんだろう。
「アングラとかメジャーとか、何をやってるかってことの前に、
こういう、こちらとは全然違うもんをこの年になっても
まだ共感させられるんやってことに感動した」
と言って、デグルチーニをベタボメしていたので。
それが「正解」か「誤り」かなんていう方法論を語るより前に、
圧倒的なメッセージは否応なく伝わってしまうということ。
で、それはバッチシ今、私が考えて悩んでいることとダブっている。
例えば雑誌にしても、結局は、雑誌はアウトプットのための手段でしかないし、
その「伝える」物事が、自分の思うおもしろさと違うのであれば、
そこに固執する意味なんてあるのか？　てのが迷いに陥ったトコでもあった。
「こんぐらいで書いときゃええやろ」と時間的に妥協するのもイヤだったし、
思っていないことを記名で書くことの恥ずかしさに耐えるのにも限界がある。
そういう些細なこと（それでも重要ではあるんだが）に対して、
費用対効果を考えてしまうこと自体が違うのではと、
アタマん中は一杯いっぱいでチグハグになっていた。
（もちろん精一杯ではある。制作毎、もっとあがく時間が必要だった、てことか）
アベさんが言っていることを聞きながら、そんなことを思った。
で、同時に、こういうふうなことを考えるのは、
今、私がその現場に足を置いていないから、
ということも間違いなく理由のひとつにあるんだろうけど。

ジグザグガールズをやるアイちゃんとマイキーが、
「かっこいいことしたいからやってるやん」とか
「今日のライブも、客がどうとかは別にしてとにかくおもろかった」以外に、
（演奏自体には不満はあったらしいけど、ステージングには満足していた）
アベさんからの「で、行きたい方向はどこなん？」ていう質問に対して
明確な答えを出せないってのはむしろ痛快。
それ自体がカネを取れてるとか、
客のいるところでうまく答えを出せているってのとは別の次元にいて、
とにかく、自分がおもろいと思っていることをできている、てのは強い。
身体的に「おもろい」を体現できている
アイちゃんとマイキーは難しいこと考えんでええんやで、て思う。
私が思っていることは、大学時代の悪友ユウコがいつか言っていた
「なんでここにいるんだろう、と疑問を持った時点で終わりだ」の
「なんでここにいるんだろう」とも似ているし、
もっと言うなら、カラダの調子が悪くなって初めて
健康の大事さについて考えはじめるのとも似ている。
そこに存在して、そこで何かをしているということについて
深く考え始めたとき、おそらく限界が生じつつある。
「考えていない」、または「前だけを見ている」
ということは、すこぶる健康な状態なのだ。

あー、しかしおもろかった。
みんな同じようなお題を考えてるってのがおもろかった。
いや、他にもおもろい話はあったので、それはまた別の機会に書きましょう。
昨日までのライブの話も、もうちょい引っぱりたいし。

今日は明石家サンタを観るつもりで時間まで調べて準備万端待っていたのが、
始まる直前の電話で呼び出されて、
あー、と思うところも、正直、なくはなかったけど、
おもっくそ寝姿なんを外向きにして出てってよかった。
今日のラブソファ、行かずに申し訳ない。
でも、ホンマは、アジャラとカラクリ、ビートネイチャー、
スーパーゲンキブラザーズはちょっと観たかった。
（けど、お金なかったんすわ〜→自業自得、トホホ）
その代わり、26日も行きますけん。
29日も忘年会前に行きますけん。
27日もなんやわからんけどとりあえず行きますけん。
アイちゃん、呼び出してくれたらいつでもお供しますけん。
しかし、連チャンやな〜。


（読んだら３日以内に絶対うんこもらすブログより）

行きたいと思う気持ちが足りなくて　どこでもドアを使えなかった（志井一）
てことにならんようにしたいもんです。要注意→私。

--

余談。
ヤキニクエストのこの記事↓、恐るべし。
クリック。

音まみれ。

なんにせよ、音にまみれすぎな2日間でした。
初日。サンスイでクレイジーフォーザマンボ、
箸休め的にミューズでジャズに触れ、
帰還後はカットマンブーチェにアーガイル。
後、パイプに移動、タンさんのDJに1☆狂。
サンスイ、アーガイルにはキヨも来たけど、
自分のアガりっぷりに精一杯ですいません。
ユリさんのダミーギターにはちょいちょい笑けたし、
ていうか、やっぱ関西イチ熟れたバンドやなと。
二日目。サンスイでオットー、
マッカーサー、クリームチーズ。
後、ジンに移動、音はほとんど聴いてなかったけど、
ショーギさんのミックスCDをもらえてよかった。
今日はどこにも行きませんが。

--

政府や企業やメディアや、宗教団体や慈善団体などが、
どれほど脱落し、貪欲で、残酷なものになろうと、
音楽はいつもすばらしい。
もしわたしが死んだら、墓碑銘はこう刻んでほしい。
「彼にとって、神が存在することの証明は音楽ひとつで十分であった」
（国のない男／カート・ヴォネガット／金原瑞人）

--

いやー、いい2日間でございました。
心残りは、昨日、アキオくん率いる
GOMAさんのイベントものぞきたかったけど、
家鍋のレベルを遥かに超えたミゾ鍋に惚けていたら逃しました。
次回、エコーマウンテンは行くのでお許しくだされ。
それと、なによりM-1の結果が残念な感じですわ。

天才とヘンタイは紙一重。

人をナメたようなDJもサイキョーだったけど、
その後の、狂ったライブは圧巻。
後ろに女体盛りの映像、手前でベリーダンス、
危険なエロスに、天才（ヘンタイ）らの「どや顔」。
やっぱこの人らはパイプで観るのがバツグン。
人をナメたDJが天才（ヘンタイ）を大声で呼んで
「オレの聴いて！」てのもぐっときた。
イカされる音は、大衆ウケとは真逆にあるのか。
みんなに伝えるためのコトバなど持たぬが幸ってことも、
ただ感じるがままに踊らされるが幸ってことも正直あるなと。

クリスマスでございます。

フラリフラリと歩いていたら、情報編集部の面々に遭遇。
そのまま天秤棒に拉致され、知らない女の子らに囲まれながら飲む。
目の前にはイチマンさん、キム兄、津田さん。
雑誌話で盛り上がって店を出た。
麺のネタを取らねばならんので、ユウイチロウさんに会いに行く。
そこでペルノをガブ飲みで酔っ払った。
サイテーな二日酔い。
ネタは全部整理してメールでくれるらしいっす。

今日の7時からクレイジーフォーマンボ、
11時からカットマンブーチェ、
1時からアーガイルでございます。
そのあとミドル9も。

ほいで、3時からはこれ↓


ほいで、明日はこれ↓

途中ですが、仕事納め。

「わい等は、フィルムや写真、エロ本で、餓鬼どもをしゃんとさせ、男としての生甲斐を味わわせたるのが商売やろ、スブやんそないいうとったやないか。あのカキヤかてそうや、まず自分がもりもりしてくるような奴でなかあかんいうて、ほいでオナニーかきつつエロ本書いた。こら立派なもんや思うわ。エロ事師には、この心意気なかったらあかん思うわ、不感症のまま死にはったお母さんをなぐさめるために、ひたすら女の悦びをえがくといおうやむにやまれぬ気持、それと、今いうた心意気、この二つあるさかいカキヤの書いたエロ本は芸術作品や思うねん」
「そんなもん理くつだけやろ、実際はお前、尻へとまわるぬめりをもってどないしたとかいうあほみたいなこっちゃ」
「言葉はそうでも、その言葉を書く心や、どうしてもその言葉を書かんならん、書きたいと思うてカキヤは筆をとったんや、わいのフィルムも同じやで、わいは客のいうなりになってカメラまわしとらんわ。どないしてでも撮りたいシーン、それがなかったらあかんというぎりぎりのとこで勝負しとる。いうてはなんやが、わいのフィルムが客に喜ばれるのも、そういう熱意が画面からにじみでとるからやろ。つまりわいは、わいの心をスクリーンに表現する、その心に客も共感してくれはる、これ芸術家のなによりの喜びやで」
「なんやしらんごちゃごちゃいいよって、つまりギャラ上げいうことちゃうんか」
（エロ事師たち／野坂昭如）

--

う〜むう〜むと悩みながら。
やっとこさ、既存商品ページのレイアウトが全部できた。
これを来週アタマにトッパンに提出して仕事納め。
年明け、新商品の写真が上がったら仕事開始。
その他は、酒浸りになるだけですわ。


NIKEiD



ブログ、こちらで開始しました。
よろしくお願いいたします。

結局連チャンで飲んでるやんケ。

おとつい。バンチの誕生日というのでミナミさんを手伝いに
会社をそそくさと飛び出してケイブに向かったワケですが、
手伝うどころか、準備はとっくの昔に終わっておりました。
「連絡ないからやってしまった」と言うのでメールを見直してみたら
「会社出るとき連絡して」というメールがけっこう前に入っておりまして。
全くマメではない（というか見ていない）自分を改めて反省したのでした。
こないだもタマヤマノリコが
「オバッチからの結婚の知らせ、見た？」と言ったので
ようやく、オバッチから「住所教えて」というメールが
随分前にきていたことを思い出したくらいの勢い。
ありえねぇ〜〜。
というコトでしたので、輪っかは作りませんでした。へへ。
マイキーの弾き語りもだいぶ笑えたし、
アバニコで作ったチーズケーキもおいしかったし、
何より、こんなふうに、産まれてきたことを感謝されるのってイイね。
うらやましくなってしまいましたわ。
バンチサイコー。

きのう。りょんりょん（a.k.a. 肉姫）と、ようやくのつばめいろ入り。
次号ミーツを見てもらえればわかるけど（宣伝）、
りょんりょん、30日間肉日記（30日じゃなかったかも）をつけております。
各方面より予告されて勝手に想像していた体型よりもスリムだったけど、
（全然四角くはないやんっ！→兄さん）
つばめいろでの料理の頼みっぷりに感服いたしました。
白子ぽんず
ポテトサラダ
カキフライ
サバきずし
おでん盛り合せ
せせり
カキの串焼き
しいたけ
エビパン
焼きおにぎり（ウナギ入り）
他にもあった気がする。
どちらにしても、女二人で頼む量ではありません。
突っ込むとすれば、カキが2品もあるし、炭水化物食べすぎ。
こんだけ並んでもなお、隣の席の人が頼むものに興味津々、
制止しなければ好きなだけオーダーしていたことでしょう。
ちなみに、上の料理、ほぼりょんこが完食、末恐ろしい胃袋でございます。
それでもなお、「ホルモンは肉の足軽」「焼肉はセックス」などと
嬉々としながら肉についての語りは見事としか言いようがない。
今日は京都のアジェに乗り込むらしいです。
レベルが違うぜっ！

ほんで、つばめいろには阿部サダヲが来てました。
カウンターの、隣の隣の隣の隣…くらいに座っておられましたが、
普通過ぎて気づかず。
無念極まりない。



--

インフォメーション。
インスパイア、今の店舗での営業は今月28日までとなっております。
なくなるまでに、太融寺の壮絶バー後、インスパイアという
キタのスペッシャルなツアーを決行いたします。

佐野姉妹への報告。

ウミ姉、マコの佐野姉妹に了承を得たので、
ちょいと積極的に動きまする。
音がどうとかっていうハナシではなく、
スタブロの、アゲるだけのおもしろプレイを
もっとたくさんの人におもしろがってほしいから。
ムライはテクノマニアだからこの際ムシするとして、
（キヨに付いてくるハズなので）
キヨを畑違いのライブイベントに連れ回そう〜の計画。
たぶん単純におもしろがると思う。
ほいで、これまで信じてきたものとは違うもんが見えると思う、たぶん。
で、年明けくらいからと思っていたけど、
タイミングよくキヨからメールがきたので
今週末、ミナミ人なら見逃したくないイベント、
ラブソファに誘ってみました。
来るかどうかは不明ですが。
それにたぶん、スタブロは出たがりだしアゲすぎるから
ライブのつなぎのDJはできないと思う。
だから直接的効果には全く期待しておりません。
アーガイルやマッカーサーを見せての（もちろん他のライブも）
気分転換、化学反応に期待しているワケです。とりあえず。
これは佐野姉妹への報告として。

--

し、しかし。
家具というかソファのカタログ、
さすがに素材がどれも似すぎてて
レイアウトを工夫するにもどれが正解かわからんようになってきた。
迷路でございます。
「愛だろ、愛」と呟きながらやります。

待つのは嫌いじゃないです。

We do, doodley do,
doodley do, doodley do,
what we must,
muddiry must,
muddiry must,
muddiry must,
until we bust,
bodily bust,
bodily bust,
bodily bust.

--

I wanted all things to seem to make some sense,
so we could all be happy, yes, instead of tense.
And I made up lies, so they all fit nice,
and I made this sad world a paradise.

--

The highest treason in the USA is to say
Americans are not loved,
no matter where they are,
no matter what they are doing there.

--

What is it, that can it possibly be about blow jobs and golf?
（a man without country／Kurt Vonnegut）

*****

土曜日に観たテレビ
「8・12日航機墜落 20年目の誓い〜天国にいるわが子へ〜」
「大韓航空機爆破事件から20年・金賢姫を捕らえた男たち〜封印された3日間〜」
おもしろかったです。
飛行機事故、事件、20年前で共通してるのね。
ワタシ、そんとき8歳でした。

--

昨日、野田阪神の駅からトッパンに向かう途中、
歩道橋のある海老江の交差点で信号待ちをしながら
トッパン時代、私のクライアントを担当していた
営業さんに言われたことを思い出していた。
とても些細なヒトコトだったのだけど、妙に記憶に残っている。

「さとみさんて、電車が発車する直前とかでも走らないでしょ」
ええ。
時と場合によるけど、ほとんどの場合、
たしかに私は無理をして駆け込みで何かをしたりはしません。
電車だけじゃなく信号も、点滅の始まる直前に「こちら側」にいれば走らない。
ま、いっか、となる。
そんなに急いで行かなければいけない場面がそうそうないので、
他の急いでいる人を横目に見ながら
こちらは時間ができて得したとむしろ思ったりするくらいで。
トッパンでの仕事ぶりはそれを逆にしたような感じで、
どうにか「明日の朝イチ」からの
オペレーターさんやデザイナーさんの工程に
無理矢理ぶち込もうとすることがほとんど、
だから周囲にいる、仕事ぶりだけを見ている人には
そういうふうには映ってないと思っていた。
（むしろ、そういうことを考えたことはなかった）
なので、「あら、あらら」と慌てた。
慌てることでもないんだが。
ま、びっくりしたから覚えている、というだけのもんですが
思い出したので一応。
どうでもいいことですが。

他になにか考えていたけど、忘れました。
ま、そんなもんでしょう。

あ、今日はケイブでバンチの誕生日です。
マイキーのライブもあります。
たぶん22時くらいから。元気な方、どうぞ。
チャージは200円です（なくてもええんちゃうんかってくらい、安っ！）。
行った方、輪っかの飾りは私が作る予定です。
そこ注目でお願いします。